仮面ライダー setuna'sブログ
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> カテゴリー - 仮面ライダー
第2話
前どこまでいったっけ。
プルルルルルルルルルルッルルルルルルル
ガチャッ
はい、矢神です。
出るのが遅いぞ。緊急事態だ!
キメラですか!!!!!???
いや・・・・・・・・・・・・・・
財布が無いんだ。
ガチャッ
ツーツーツー
まったく。前田は何をやっている・・・。
プルルルルルルルルルルルルr
なんですか!!??もう協力はしませんよ!
あ~~~~んりょうちゃぁぁぁぁ~~~~~ん(はぁと
ちょ・・・・・・・・・・・ま・・・・・・・・・・・・・
10分後かけなおす。
え~~~ぇぇぇぇん。
いやまじで。ていうか君誰?
申し遅れました。篠田友美、前田さんの部下です。この前の事件のときは生理でやすんでいましたもので。。。
あ・・・あぁ・・・・そうですか・・・。
先ほどは前田さんが・・・
いや別にいいです。で、キメラは?
えぇ、出ていません。
なぜ電話してきたのですか?
・・・・・・・・・宣戦布告です。
え?
キメラ・・・日本警察から仮面ライダーへの宣戦布告です。
え・・・・・?
あなたには戦ってもらいます。命が惜しければ。
ただ、あなたが死んだ場合あなたの身内、周辺人物は一人残さず殺します。
は・・・・・・・・?
わかりましたか?
今すぐ変身してください。信用できないなら外を見てください。
ガラガラガラ
あ・・・・・・・・・・・
なんと・・・・・
そこには、ぱっと見では数え切れないキメラと、特殊装甲に身を包んだ機動隊の姿があった。
なんてことだ・・・・
これは・・・・
罠か・・・。
俺が様々な力を手に入れないうちに総攻撃をして仮面ライダーを消し、反対勢力を消そうという魂胆か。
俺の親父も利用されていただけなのか・・・。
あ・・・それに気づいてマスクドライダーシステムを開発したのか。
まぁそんなことはどうでもいい。どうやら相手はまじらしい。銃口がこっちに向いているな。
変身!
よし。取り敢えず近づいて相手の反応を見よう。
攻撃してきたら、手加減する必要は無いな。
人殺し・・・まぁいいか。いや、よくはないがどうせあいつらは人間を失ったキメラだ。
何をするかわからない。
そう決心し、警察・・・キメラに近づいていく。
と同時に銃声が響いた。
グハッ・・・。
特殊弾か
これでは仮面ライダーの装甲でもきついかもな。
ガードブレード!
剣を盾にし敵陣へ走りこむ。
アクセル!
目にもとまらぬ速さで敵を掻っ切る。
まさにその姿はクロックアップさながらだ。
それにしてもこのライダー、ノリノリである。
おラオラオろあろあおらおろあおろあろあろらおららら
フッ!
ドカーーーーーンバーーーンボ^---ン
機動隊は片付いた。
そしてこのキメラである。
ごめんなさい。ちょっと状況がまずいことになったので打ち切ります。
私用だから別にいいんだぜ!ハッハッハ。
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[ 2010/01/24 22:05 ]
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第一話
ぐわぁぁlwっぁゎkdぁwfぎえwhどぅりゃあああああああああああああああああああああ
あqwせdrftgyふじこpl@;
もはや言語には表せない音で叫び、そしてひたすら破壊を繰り返す男。
いや、あれはもう男ではない。怪物と化している。
逃げ惑う人々。破壊を続けるモンスター。
出動した警察もこれまでに無い「意味不明」の事態に太刀打ちできず、誰かに向けているわけでもなくただ助けを求める人々の脳裏には「死」という言葉が浮かんできた。
誰もが成す術なく、破壊され崩れ落ちていくショッピングモール。
そこにどこからかバイクのエンジン音と共に
変身!
という若い男の声が聞こえた。
何?
人々はそう思いつつ、声のするほうに目を向けた。
そこには誰もが目にしたことがあるであろう「仮面ライダー」の姿があった。
こんな時になんだ、と馬鹿にする大人
うわ~と感心する子供達
そんな思いが交錯しつつ正体不明のモンスターに向かってバイクを走らせる仮面ライダー。
パトカーを飛び越えモンスターの正面に辿り着く。
そしてバイクから降り、間も無くモンスターに攻撃にかかる。
今まで誰も止めることのできなかったモンスターが、目に見えるほど弱っていくのがわかる。
そして
華麗に宙に舞い、モンスターへむかって進んでゆく。
「おりゃあああああああ」
その雄叫びと共にモンスターは塵となって消え、その場に残されたのは男が所持していた携帯電話や服などだった。
「終わったか」
そう呟くと「仮面ライダー」は元の青年の姿に戻った。
周りで見ていた人々は賛辞とともに大きな拍手を送った。
一方唖然とした姿で見ていた警察官達は上司の指示に従い、青年を囲み、その場の責任者と思われる人物が彼に話しかけた。
「取り敢えず・・・こう言うべきかな?協力感謝するよ。」
「あなた達は何もやってない。よってこれは協力ではない。そう思いますが?」
「ハハハ、それもそうだね。すまない。」
「いえ、別に。」
「それで・・・一体君とあの化け物は何者なんだね!?」
「あれですか・・・・あれは・・・愚かな人間達が作り出した最悪の怪物・・・キメラです・・・。」
「キメラPROJECTのことか・・・ただの噂だと思っていたが・・・まさか本当に行われていたとは・・・で、君は?」
「愚かな実験をしてしまった人間達がせめてもの罪償いとして開発したマスクドライダーシステムです。」
「じゃあ・・・あれは仮面ライダーなのか!???!信じられん!それは物語でしか存在しないものじゃないのか!」
「・・・そう思うのも無理はないですよね。俺だって最初見たときは信じられなかったですし。でも実際こうやってキメラを倒せた。」
「君自身は一体・・・」
「キメラ開発のリーダーだった人間の・・・・・息子です。」
「な・・・・」
「とにかく、今日はじめて出現したキメラですが・・・次いつ現れるかわかりません。僕の父も全身全霊でキメラの出現場所を特定しているので、何かあったらあなたに連絡することにしましょう。大丈夫ですか?」
「これは・・・もしかすると世界をも滅ぼしかねない問題だ。日本の警察、軍隊も総力をかけて解決にあたることになるだろう。どちらにしろこの事件に関して君はとても重要な存在だ。これからも協力をお願いすることになるだろうが・・・よろしく頼むよ。」
「勿論です。僕にできることはこれくらいですから・・・。では。」
「あ、そうだ。僕は矢神 凌です」
「俺は前田 真二だ。」
そして、矢神 凌と名乗る青年は前田に自らの連絡先のメモを渡し、その場を去った。
うん。疲れたね。
っていうか、えらくシリアスに書いて最後の最後で、変身!
あれ?
ってできるわけねぇだろぉおおおお。
とかやろうとしたんですけど、よくよく考えたらアホだなって結論に達したのでまじめに書きました。
書籍化待ってます。
[ 2010/01/09 20:19 ]
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